本日ご紹介する整備は、アルファ159バルブボディ故障、交換となります。
10万キロ付近で必ずといっていいほど壊れてしまうバルブボディ(*´Д`)
走行時のミッション変速ショック、1~2速やバックを入れたときの大きな振動やノッキングが大多数の症状です。。。
ディーラー持込だと新品&他箇所交換、工賃合わせて60万円コースと高額な整備になってしまいます(-_-;)汗
当社は新古もしくはリビルト品にてご対応でおよそ半額の33万円!ハッキリいって格安です!!
それでは作業風景を見ていきましょう(^^♪
これがバルブボディです。今回は新古品で対応!
故障のバルブボディ。丸いコイルが変速の時に圧力が掛かり開閉しオイルを流して変速します。今回は固着により2~3速の変速ショックが大でした。。。
新古品!違いますね(^^♪
暗い画像で見えにくいですがバルブボディ本体の10mmネジを数か所外しミッションオイルを先に抜きます。
これまた暗い(~_~;)オイルを抜いたら
新古品装着の準備!
鉄対鉄には必ずガスケットが付着してますので綺麗にします。
装着が完了
整備後、全てチェックして走行テスト実施!問題なくスムーズな加速(^^
当社では重整備はもちろん、軽整備、車検点検、鈑金塗装、自動車保険加入までトータルにてお客様の車ライフをサポートしております♪
なんでも何なりとご相談ください(^^♪